肝臓

セサミンとごま油

ごまに含まれるセサミンが健康によい効果があるということはよく知られています。
ごま特有の成分であるセサミンは1粒に0.5%しか含まれていません。
そのためごまからセサミンを摂ろうとすると大量に食べなければなりません。
ごまを大量に食べることは無理ですが、練りごまやごま油のように加工されたものは食事に摂りいれやすいのではないでしょうか。

すりごまや練りごまのような、ごまを丸ごと使った加工品にはセサミンやセサモリンが多く含まれています。
またごまは堅い殻に包まれているためそのままでは消化されにくいのですが、すりつぶすことで消化、吸収されやすく有効成分を丸ごと摂ることができます。

焙煎したごまから絞られるごま油にもセサミンは含まれていますが、それよりもセサノールやセサミノールを多く含んでいます。
これらは抗酸化作用が強く活性酸素を除去して体の酸化を防ぐ働きがあります。
またアンチエイジング効果があることから、料理だけでなくマッサージにもごま油は使われています。

マッサージに使われるのは主に白ゴマ油で、肌に塗ってマッサージすることで毛穴から体内へ吸収され、デトックス効果によって老廃物を排出する働きがあります。
また寝る前に足の裏に塗ると安眠効果も期待できます。
しかし食事だけでは必要量を摂ることは難しいため、不足分をサプリメントで補うことで効率よく効果を得ることができます。